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【EVENT】NEW COMMONS展 トークセッション1
2024.11.29 18:30〜NEW COMMONS展 トークセッション1 「進化し続ける教育プログラム」 「社会連携活動」の名称がつくずっと以前より、本学では数多くの産学協働研究、地域連携活動が実施されてきました。学生、企業に勤める方、地域組織の職員の方、地域のボランティアの方、サービスや商品の利用者など多くの方々が関わりながら、教育プログラムも常に変化を続けています。これまでの授業の実践や、実践のために工夫しているマインドセット等をうかがいます。 ■日 時: 2024年11月29日(金)18:30 – 20:30 ■会 場: 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 7階 ■登壇者: 齋藤啓子 視覚伝達デザイン学科 教授 専門:視覚伝達デザイン、 環境デザイン、 参加のデザイン 伊藤真一 工芸工業デザイン学科 教授 専門:インテリアデザイン、家具デザイン 上原幸子 通信教育課程デザイン情報学科教授 専門:コミュニティデザイン、コミュニケーションデザイン、キャラクターデザイン、環境デザイン 【詳細・お申し込みはこちら】 Peatixよりお申し込みください 【展覧会】 NEW COMMONS──ともにつくる学びの場 武蔵野美術大学の社会連携活動展の詳細はこちら -
【EVENT】NEW COMMONS──ともにつくる学びの場 武蔵野美術大学の社会連携活動展
2024.12.01 18:30〜NEW COMMONS──ともにつくる学びの場 武蔵野美術大学の社会連携活動展 オープニングトーク・レセプションを行います。 ■日 時 2024年12月1日(日)18:30-20:30 ■会 場: 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 7階 ■参加費:無料 ■登壇者: 樺山祐和(学長/油絵学科教授) 板東孝明(基礎デザイン学科教授) 若杉浩一(クリエイティブイノベーション学科教授) 北崎允子(学長特命補佐[社会連携担当]/視覚伝達デザイン学科教授) 【詳細・お申し込みはこちら】 Peatixよりお申し込みください 【展覧会】 NEW COMMONS──ともにつくる学びの場 武蔵野美術大学の社会連携活動展の詳細はこちら -
【NEWS】2024/10/30 第1回 ANA ART LOUNGEを開催!
2024.10.30 00:00〜2024/10/30に、全日空商事様のアート事業として、第1回ANA ART LOUNGEを『Ma』で開催しました! 全日空商事様のアート事業「ANA ART TRANSIT」内の取組みである「ANA ART LOUNGE」は、世界のアートシーンを知り尽くすゲスト陣を迎え、ナビゲーターのクリス智子氏との対談を通じて、アートの魅力を引き出し、日常やビジネスに役立つインスピレーションをお届けする企画。 ANA ART LOUNGEは、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス内「Ma」を会場に、2024年10-12月に計3回開催。 詳細は、運営のサポートを行なっているkasanari社によるレポートをご覧ください。 第1回 ANA ART LOUNGEのレポートはこちら -
【EVENT】第1回 MaとChiの寺子屋「商業としての、日本のデザインの未来」@Co-Creation Space Ma
2024.09.30 18:30〜第一回 「MaとChiの寺子屋」 開催概要 開催日時:2024年9月30日(月)18:30開場 会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス7階「Co-Creation Space Ma」 住所:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1丁目4(Google Map) 開催形式:リアル開催のみ、動画配信なし 参加費:セッションのみ無料 / セッション+懇親会 1,000円 参加資格:18歳以上の学生、社会人(※18歳未満の方は保護者同伴であれば申し込み可能) ※懇親会ではソフトドリンク、アルコールドリンク、軽食をご用意いたします。 スケジュール 18:30:開場 19:00:オープニング 19:10:セッション「商業としての、日本のデザインの未来」 20:00:ラップアップ 20:20:交流会 21:20:クロージング セッションテーマ:「商業としての、日本のデザインの未来」 初開催となる今回は、日本デザイン団体協議会(JAPAN DESIGN ORGANIZATIONS AS ONE、略称:DOO、旧略称:D-8)の参加団体から、会員規模の大きな3つの団体、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会と公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会、公益社団法人日本パッケージデザイン協会で、現在、会長・理事長をお務めになられている3名のスピーカーをお招きし、キーノートとして「商業としての、日本のデザインの未来」について語っていただきます。 -
【EVENT】武蔵野美術大学×立命館大学 ”学術交流協定” 記念フォーラム企画 (第1回)【企業や地域の壁を突破するクリエイティブ人材とは? ~野武士クリエイターの台頭】
2024.07.05 17:30〜武蔵野美術大学は、未来型の美大を模索し”拓かれた美大”を社会実装するために 2019 年に 新学部(造形構想学部)/ 新大学院(造形構想研究科)を創設し、同時にソーシャルクリエ イティブ研究所(略称 RCSC)を併設して新たな研究・教育・コミュニティの拠点として市ヶ谷キャンパスをオープンしました。いわば美大として初めて長年培ってきた造形教育を 通じて育まれる「創造的思考力」に着目した新しいデザイン教育が学部クリエイティブイノベーション学科や大学院クリエイティブリーダーコースで展開されており、それを中核とした社会人向け履修プログラム(VCP)や様々な産官学プロジェクトが展開されています。 それらが完成年次を経て次なるステージに向かうに当たって、このたび2024年3月に武蔵野美術大学(ソーシャルクリエイティブ研究所)と立命館大学(デザイン科学研究所)が“学術交流に関する協定”を締結したことを周知するとともに、今後の共同研究のテーマ探索や新たな企 業や地域でのデザインマネジメントのあり方等について問題提起するキックオフ的な記念フォーラムを開催する運びとなりました。 その第1回目となる今回は、デザイン経営やデザイン思考が企業や地域に拡がりをみせて いる状況下で、デザインマネジメントに関わる潜在的な本質的課題について多角的な専門 的視点により論議したいと思います。従来その課題は企業や地域という個別の括りで見られがちでしたが、そこに通底する基本的課題は共通視点で捉えることが可能なのではない でしょうか? また両者に求められる突破型の人材を仮に“野武士クリエイター”と呼ぶなら ば、その存在を発掘しながら仮説検証していくことも我々の重要な研究テーマのひとつだと考えています。本フォーラムではその事例紹介や議論を積み重ね、参加者の方々と革新的なデザイン人材教育の水脈を辿っていく”知的探索の場”となれば幸いです。 今後はこれを皮切りに東京と京都という両大学のホームグラウンドを行き来しながら、地 域文化特性に応じた「創造的思考力」にも着目した教育研究活動や多彩な産官学プロジェク トの企画推進に貢献したいと考えておりまずので、みなさまのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。